布団から

考えていることの記録です。

日記 2021年7月10日 チャット

今日は久しぶりに通訳の仕事の依頼を頂いた。通訳を名乗れるほど実績もないし自信もないので名乗っていないのだけれど、カジュアルめな依頼はたまにお受けしています。頼まれたからには職務を全うすべくしっかりと準備したいので、italkiで英語の先生を探そうかな。

 

掲題の件。チャット。

最近、言語交換(ランゲージエクスチェンジ)ができたらいいなと思って、いくつかのアプリでチェコ人とチャットをしている。ランゲージエクスチェンジとは、言語を教えあって交換すること。私の場合は日本語が母語で、チェコ語を勉強中なので、日本語を勉強しているチェコ人のパートナーとチェコ語と日本語でチャットをしている。

これを楽しくやるのは簡単そうでなかなか難しい。お互いの言語レベルがあっていないとどちらか一方の言語に偏ってしまうし、そもそもお互い教師でもないので話していて楽しい共通のトピックがないとなかなか続かない。

 

もう遡ること10年前になってしまうが、チェコ留学中は、いいパートナーに巡り合えて、楽しくランゲージエクスチェンジをしていたけれど、彼女とももう疎遠になってしまったので、TandemやHelloTalkといったランゲージエクスチェンジのための出会い系のようなアプリをいくつか落としてみた。

概ねいい感じで使えていて、留学中の女の子と直接会ってお寿司を食べにいったりもした。日本語が堪能な19歳の子から「夢は何?」と聞かれたりもした。彼はYouTubeで「中田大学」を観ているらしい。そんなチェコ人がいるんだなあ…。

(メッセージを送ってきてくれた日本語初心者の方とのやりとりで、「おはよ」を「おはよう」に直すのを毎日繰り返して私の方が嫌になってしまったこともある。他に楽しい話題を見つけられなくて、申し訳ない。)

 

知らない人とのチャットは、正直すごく楽しいわけでもないし、すごく勉強になるかと言われれば微妙なんだけど、なんとなく続けてみています。