布団から

考えていることの記録です。

日記 2021年7月30日

また夜寝過ごしてしまったので、7月31日になってしまったが、日記を書く。

昨日から、スマホを白黒表示にしている。なぜかというと『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン著、久山葉子訳、新潮社)という売れている本(本当に売れてる、バイト先の店でも売れている)に、白黒表示にするとスマホに触る時間を短くできる、と書いてあると聞いたからだ。(本は読んでいない。)

私は特にTwitterに依存気味、というか完全に依存していてちょっとした暇があるとすぐTwitterを見てしまうので、どうにかしたいなと思って白黒表示を決断した。

白黒表示にして2日目だけど、確かにスマホに触る時間は減った気がする。なぜなら、なんだかつまらない感じがするからである。ぼーっとTwitterをいじっている時間も短くなった気がする。

実際に数字を見てみると、平均で1日4時間あったスクリーンタイムが1時間減って3時間になっていた!すごい…。(スマホ脳…読んでみるか…?)

こうなってくるととても気分が良い。綺麗な色の写真など色が重要なものをツイッターで楽しめないのは少し残念な気がするけれど、この1時間が何か勉強とか、もっと有意義なものに使えるなら全然いい。しかし、スクリーンタイムを測ってみて、1時間減っていることはわかったものの、その1時間に私は何をしているのか、よくわからなかった。ぼーっとしているのか?それとも何か別の「有意義な」ことをやれているのか?他の「タイム」は自動的に測れないので、よくわからずじまいである。なんだか間抜けな話になってしまった。

 

今日はこのへんで。バイ!