布団から

考えていることの記録です。

日記 2021年7月9日 会話の授業

今日も日記を書く。私は週4日本屋で働いていて、残りの3日は書き起こしなどのフリーランスとしての仕事をやったり、勉強したりしている。あと日がな一日寝たり遊んだりもしてる。

明日は1週間で最後の出勤日なので、週4日しか外で働いていないといえども週末は楽しみだ。昨日の日記で、本を読んでいないなということを書いたのだけれど、週末は本を読もう!と奮起、「fuzkue」という本を読むためのお店を予約した。行ったことのある友達に話は聞いていたけれど、自分では行ったことがないので楽しみである。

 

週明け月曜日は、italkiという語学アプリで出会った先生の授業を受ける。

トライアルレッスンを受けてみていい感じだったので、ちょっと高いけど挑戦してみることにした。価格と質が比例する訳ではないと思っているけれど…。私のレベルだと文法とかよりも会話を中心にやっていきましょうということで、何を話したいか事前に教えてね、と言われていた。これが問題だ。いつも何を話したいのかわからなくて困る。

好きな映画とか、本とか、なんでもいいよ!と言われたので、とりあえず次回は好きなチェコ映画『Malý pán』について話すね!と伝えた。これだけで1時間もつのかすごく不安である。最近、本当にどんなことでも、何かについて長く話すということに自信がなくて、以前だったら好きな映画や本の話なんていくらでもできるよ!と思っていたのだけれど、最近は、どこが魅力なのかとか、何が面白いのかとかが全然思いつかなくて、長く話す自信が全然ない。長い感想文もまず書ける自信がなくて全然書けていない。どうしてなんだろう、年齢だろうか。今度の日記には、好きなもののことを書いてみようとおもう、この日記で少しでも自信を取り戻せたらいいな。